2015年からオリスタと作ってきた、スケートスポットのラグシリーズに新作2型を新たに加え、
シリーズ全4型のラグとスケートスポットシリーズの原画の展示(販売)を9/19(土曜日)から開催致します。

売れる売れないじゃなくて、作りたい、続けて行きたい、
という思いだけでスタートしたラグシリーズです。

“目に見えているものが全てではなく
その背景に本質があるのかもしれない”

9/19(sat)-10/4(sun)
Open 12:00〜19:00
Closed Monday/Tuesday
(9/21.22 open)
at Pacifica Collectives

「スケートスポットを描いてきた理由」

“街を新たな視点で見る事が出来るから”

誰も目に止めないような場所や一つの意味しか持たなかった場所を新たな遊び場として捉え、可能性を広げることができるからである。スポットには様々なスケーターの努力や葛藤、ストーリーが存在している。目に見えているものが全てではなく、その背景に本質があるのかもしれないとスケートスポットは教えてくれたのである。その考え方は今でも作品制作の軸になっている。

山口 幸士 (Koji Yamaguchi)を
@kojiyamaguchi_orista
街を遊び場とするスケートボードの自由な視点に強く影響を受け、普段目に留めないような何気ない日常の風景や身近にあるオブジェクトをモチーフに、ペインティング、ドローイング、コラージュなど様々な手法を用い独自の視点に転換する。2015 年から3年間、ニューヨークでの活動を経て現在は東京を拠点に活動している。

📷 @shinhamadastudio