WORKS

“URBAN GARDEN”

2024.03.31

4月13日(土)よりオアハカ在住の陶芸作家ロドリゴ・トレビノ・バローゾの日本初個展を作家も来日して開催致します。

彼の陶芸作品は実用性もありながらオブジェとしての要素もあり1つの作品の中に実用的な部分と実験的部分が混在しているようにも感じます。

今回の展示ではそれらの陶芸作品に加えドローイングや建築模型のような作品も多数展示致します。

お店周辺も桜舞い散るとても気持ちの良い季節ですので
ぜひ皆さまのご来場をお待ちしております。

“URBAN GARDEN”
Solo exhibition By Rodrigo Trevino Barroso
@tttttrevi

4/13(Sat)-5/12(Sun)
Open: 12:00-19:00
Closed: Mon,Holiday
At: Pacifica Collectives

ロドリゴ・トレビノ・バローゾ
1988年メキシコ生まれ
オアハカ州オアハカ・デ・フアレス市在住

国立 絵画彫刻美術学校であるENPEG ¨La Esmeralda¨ で学び2019年までCooperativa Crater Invertirのメンバーとして在籍。
メキシコシティの現代陶芸工房Taller Mono Rojoともコラボレーションを行う。
FONCA奨学金や陶芸プロジェクト “between streets and cars there are still ruins and flowers “で2019/2020年国立文化芸術基金彫刻部門を取得。
Ago Projectsギャラリーでのグループ展「Inusual」、CDMX 2022でのMono rojoワークショップの見本品として選出され、
カナダ・モントリオールの10vileneuveeastスペースでの展示「Quema」(2023)などメキシコ内外の展覧会に参加。
現代実用陶芸ビエンナーレに入選。2023年にはメキシコ合衆国ベラクルス州の州都であるハラパにて展示。